令和元年5月1日。
記念すべき日に山形新聞の「提言」に掲載いただきました。
新しい時代を生き抜くために「人材」は不可欠だと思っています。
テレワーク支援もプログラミング教育も、実は一つの手段でしかありません。全ては「人材の育成」に目的があるのです。
これから、高度文明に向けたハイテク化がますます加速していくでしょう。新天皇が即位し、年号も代わり、過渡期とも言える「今」という時代。
時代のパラダイムが大きく変わろうとしているようにも感じます。
そんな「今」だからこそ、時代を激流を乗りこなし、むしろ、そこから新しいパラダイムを創造できる、クリエイティブかつイノベーティブな人材を育てていく使命が、我々の世代にはあるような気がしてなりません。
きっかけさえ与えてあげれば、子供も大人も自力でどんどん前進していける。それを垣間見ることができた平成という時代。
そして、令和の幕開け。
様々な使命感を持って、ますます楽しく参りたいと思います。
この記事を読んでくださった皆々様にとっても、どうぞ素敵で素晴らしい時代でありますように。
皆様のますますのご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
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