2023年11月4日(土)、山形県天童市にて10回目の「プログラミングスタジアム全国ワークショップ」が開催されました!
ダブルインフィニティ株式会社では「第3回プログラミングスタジアム」のワークショップキャラバン運営を行っております。
プログラミングスタジアムとは
プログラミングスタジアムとは、Scratch(スクラッチ)というビジュアルプログラミング言語を使用したプログラミングコンテストです。
全国の小中学生であれば誰でも無料で参加ができ、コンテストの大賞は5万円分の商品券が予定されています。
第3回を迎える今年は、ダブルインフィニティ株式会社が全国ワークショップを担当させていただくことになりました。
全国ワークショップとは
Scratch(スクラッチ)を使ったことがないお子様でもプログラミングスタジアムに応募できるように、講師が直接全国各地へ行き「出張プログラミング教室」を行います。
パソコンやインターネットは当社で用意済みです。そのため、自宅にパソコンが無い方でも気軽に参加いただけます。
プログラミングワークショップの講師紹介
プログラミングワークショップの講師は、ダブルインフィニティ株式会社代表取締役の齋藤博美(さいとうひろよし)が担当します。
・マイクロソフト教育イノベーターエキスパート MIEE
・デジタル庁デジタル推進委員
・厚労省/総務省テレワークマネージャー
・ポリテクセンター生産性向上支援訓練認定事業者(山形・宮城・福島・青森)
・ポリテクセンター求職者支援訓練認定事業者
・山形県立産業技術短期大学校「情報システム科」非常勤講師(2010-)
など、様々な分野で講座や指導をさせていただいています。
プログラミング教育に関してのご相談・ご依頼はこちらの問い合わせフォームをご利用ください。
まとめ
2025年からの大学入学共通テストに「情報」が追加されるなど、デジタルやプログラミングに関する学びは子供たちにとって必須となっています。
プログラミングスタジアムへの応募をきっかけとしてプログラミングに触れるお子様が増えることを願い、今回弊社ではワークショップ運営に携わることとなりました。
Scratch(スクラッチ)は無料で使用することができ、ひらがなと数字が読めれば低学年のお子様でもプログラムを作ることができます。
論理的思考をはじめとして、パターン化力、網羅力、問題解決力など、プログラミングでは人として重要なヒューマンスキルを身に着けることもできます。
ぜひ学習の一環として、プログラミングスタジアムへの応募をご検討ください。