山形新聞に掲載~プログラミング小中学生が挑戦~

2025年10月27日(月)の山形新聞に先日開催したイベントの様子が掲載されました。
ご掲載いただき、ありがとうございます。

⼩中学⽣向け・デジタル系仕事体験 in Link MURAYAMA
【将来の夢・希望の選択肢を増やす お仕事体験会】

2025年10月4日(土)と10月19日(日)の2日間で、マインクラフトやスクラッチを活用したプログラミング体験、その他にホームページ制作やトートバッグデザイン体験を行いました。(チラシはこちらから

参加者の皆さんは、楽しそうに作業しており、自主的に考え、試行錯誤する姿を見て私たちも嬉しく思いました。

これからのデジタル社会を生き抜かなければいけない世代の子ども達へ私たちからのエールになればと思います。

この度はご参加いただいた皆様、そしてご関心をお寄せいただいた親御様へ、心より御礼申し上げます。

※本イベントは、山形県村山市が主催し、ダブルインフィニティ株式会社が協力して開催されたイベントです。企画・運営をダブルインフィニティ株式会社が実施し、代表取締役の齋藤博美が、総務省・地域情報化アドバイザーとして派遣され、講師を担当しました。


これからのデジタル社会と、私たちの願い

現在、学校教育においては、生徒一人一台のタブレットを配備する【 GIGAスクール構想 】が進められており、これからは、配備されたタブレットを【使いこなせて当たり前】の時代に変化していくことでしょう。

さらに、AI技術が急速に進歩する昨今で、現代の子ども達が社会人になる頃には、どのような職業・求人があるでしょうか。今のうちから将来を見据えて、子ども達に様々な体験をしていただき「自分に合う作業や職業」を見い出して欲しいと考え、今回のイベント開催となりました。

私たちダブルインフィニティ株式会社は、子ども達が将来の就職難に直面しないためにも、これからを生き抜くための基礎的なスキルを身に付けてほしいと強く願っています。将来の「働く」を形作るための、非常に大切な第一歩だと確信しています。

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