サービスのご案内

2020年4月から小学校で施行された新学習指導要領に【 「情報活用能力」を「学習の基盤となる資質・能力」と位置付け、教科横断的に育成する旨を明記するとともに、小・中・高等学校を通じてプログラミング教育の充実 】と記載されています。

当社では、それを見越して2016年度から地域の小中学校、ならびに、市町村と連携してプログラミング教育の先行導入を進めてきました。プログラミングに触れた児童は2020年4月時点でゆうに2000名を越えています。
その知見を活かして、教育委員会ならびに市町村主催のプログラミング教室の企画運営、ICT支援員としてのプログラミング支援なども実施しております。さらに、第三回、第四回プログラミングスタジアム(株式会社JTBコミュニケーションデザイン)の実行委員会副委員長や審査員として、企画運営全般に携わっております。
教育委員会ならびに教職員向けのプログラミング研修や参考授業等も対応できます。総務省地域情報化アドバイザー派遣制度を活用した講師派遣も対応可能です。どうぞお気軽にお声がけ下さい。

山形県内の市町村小中学校向けにICT支援員派遣事業を展開しており、各市町村で導入されている各種ソフトウェアやクラウドサービスにも柔軟に対応しています。

当社の強み

① 山形県内に拠点を持ち、各学校へ迅速にICT支援員を派遣可能
② ICT支援員能力認定資格保有者が在籍
③ 学校現場で1年以上のサポート経験を持つ人材が在籍

2025年からの大学入学共通テストに「情報」が追加されるなど、デジタルに関する学びは子供たちにとって必須になっています。
当社ではプログラミング教育を通して「デジタル人材育成」に取り組んでいます。
応募型コンテスト【プログラミングスタジアム】にて実行委員会(副委員長/審査員)も務めた経歴のある講師が登壇します。

教育現場の課題解決と学びを支えるため、全国各地で講演を実施してます。2024年10月23日(水)山形ビッグウイングでは、生徒や教職員が直面する様々な課題や新たな教育のあり方について講演を行いました。(チラシを見る)質疑応答では参加した教育関係者からの質問に答える場面もあり、セキュリティーに関わる内容や基礎的なリテラシーにも触れました。さらに参加者同士の情報交換の場ともなりました。
ご希望に沿って各後援構成を作成します。お気軽にお問合せ下さい。

教職員のデジタル知識技能の習得、及びデジタル化の推進人材の育成を図るため教育機関向けの研修を全国各地で行っております。
最終的な目標として、全ての教職員が基礎的知識と経験を積み、児童の興味関心や実態に応じて様々なツールを用いることができるようになることです。
2024年12月徳島市の不動小学校では、教員向けに2日間の研修を開催し、教育現場の実践力向上をサポートしました。
ご希望に沿って各校に合わせたカリキュラムを作成します。お気軽にお問合せ下さい。


地域情報化アドバイザー派遣制度をご利用いただくことで無料(※制限あり)で講師派遣が可能です。
こちらもご覧ください。